■寄付を求める方へ

 「学術書チャリティ」では、活動資金の寄付を受けたい団体・個人を公募しています。
 寄付先として認められると、不用な学術書の寄付を広く市民に呼びかけることになります。
 運営者の今一生から提供されるマニュアル通りに広報すれば、毎月20万円程度の寄付金を集めることも可能です。
(※2021年3月時点で、寄付対象団体の公募は締め切っています)


【学術書チャリティ応募要項】

大企業や財団などから助成されない活動団体・個人も、寄付対象にします。

NPONGO・一般社団法人・社会福祉法人
■株式会社・有限会社などの一般企業やCSR部署
■学校・労組・生協・青年会議所・商工会議所
■任意団体・学生サークル・市民団体など(※法人未認証)・個人(※16歳以上)

株式会社などの営利法人でも、学生サークルでも、基本的に半年以上の活動実態と社会貢献度(問題解決の成果)さえあれば、応募できます。
なので、高校生以上の未成年の社会貢献プロジェクトも、学校やPTAなどの成人の責任者がいる場合は応募できます。
独立行政法人や予算に十分余裕のある公益財団、その他、企業舎弟などの反社会団体、宗教・政治の関係団体は応募できません(※応募拒否の理由は説明しません)。

【寄付対象となるプロジェクト】 

寄付対象となるプロジェクト(事業活動)は、以下の5つです。

■復興支援事業(各種災害・原発事故などの被災者・被災地を支援する事業)
 →東日本大震災などの雇用創出・2重ローン解決・防災教育など

■社会的課題の解決事業(一般的な非営利事業)
 →子ども食堂、高卒認定などの無料塾、自立援助ホーム運営、ホームレスの自立支援、社会起業家の育成など

■エコ&自然エネルギー関連事業(環境保護・美化活動に関わる事業一般)
 →太陽光・音力・風力・水力の発電導入・開発支援や海岸のゴミ拾いなど

以上をふまえ、このブログ記事をご確認後、下記の「寄付対象に応募する」をクリック。


応募は「学術書チャリティ」の運営者である今一生が取りまとめ、フィルタリングの上、格付けを含めてノースブックセンターに推薦、決定を仰ぎます。
 実態調査が多忙になる関係上、落選の理由は基本的に応募団体に説明しません。
 ただし、もう少しの努力で業者に推薦できる団体には活動内容に助言します。


 寄付先として承認されると、「学術書チャリティ」のサイトで紹介されます。
 学術書の寄付が始まると、月末〆で翌月未明にノースブックスセンターから買取査定額が振り込まれます。
 しかし、寄付された事実を広く知らせるためのブログがない場合、振り込みを中止する場合がありますので、必ず申し込み前にRSSの拾えるブログを作っておいてください。
(※Facebookページはブログとみなしません。blogger推奨)

 以後、毎月、寄付があれば、振込が続きます(※新規プロジェクトのみ50万円まで)。
 お問い合わせは、conisshow@gmail.com今一生)まで。


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